選ばれる理由

選ばれる理由

  • 当社で新築いただければ少なくと50年以上もつ家を2500万円から建てられます。またメンテナンスが必要ですが75年から100年もつ長期優良住宅も対応できます。
  • 国産木材を使った、次の世代に残せる住まいづくりを目指しています。
  • 木材は流通している乾燥材ではなく、材木屋からよい木材を仕入れ自社倉庫において1年以上かけて自然乾燥したものを使用します。常に建築できるように木材をストックしております。
  • 建物をつくるにあたり、設計士さんと協働してデザイン性や断熱性に優れ、さわやかな空気の流れる健康な住まいづくりを行っています。また3D画像でご確認いただくことも可能です。
  •  アフターメンテナンスとして、打ち合わせしたお客様の情報を50年間分ファイルにして残していますので、リフォームが発生してもお見積りをすみやかに作ることもできますし、住宅設備が故障してもすぐに販売会社への修理依頼も早急に行えます。
  • 住まいを長期優良住宅にした場合に受けられる税金の優遇措置は住宅ローン控除・不動産取得税・登録免許税・固定資産税などがあります。私たちはその認定のお手伝いもさせていただきます。
  • 建築の資金計画において、外部のファイナンシャルプランナーにお手伝いいただいています。ぜひご相談ください。
  • 木造住宅耐震改修促進事業制度、高性能建材導入促進事業制度を使ったリフォームをやらせていただいています。お気軽にお問い合わせください

ココが違う石坂工務店の家

地盤調査を行い、地盤力に合った仕様とし、地盤保障は10年、最高500万円が付きます。シロアリ対策には、土台に防蟻性のあるヒバ材を使います。
柱は国産の杉、檜の乾燥材を使用、構造材を含め、4寸角(12センチ)が標準仕様となります。 大黒柱は7寸(21センチ)のヒノキ材を入れるようにしています。
玄関に立つと、木が香る気持ちのよい家です。段差のないバリアフリーはもちろん、無垢材を基調とし、年月が経つと深みのある色合いになってきます。健康に有害な化学系建材は極力使用しません。
断熱・トリプルサッシ(三重サッシ)、ペアガラス(二重窓)、を採用。無垢の室内建具を使用します。
設計士とお客様が一体となって、使い勝手や敷地にあった、間取りを考えた注文住宅です。
高断熱、高気密にすることにより、冷・暖房のランニングコストが低く押さえられ、計画換気により、家の中の空気が循環するため、新鮮です。外部の騒音、室内の音もれなどの防音性能も違います。
当社では棚、建具、家具、システムキッチン等もご注文でおつくりいたしております。
お部屋の雰囲気と間取りにぴったり合わせておつくりしますので空間がすっきりします。

最近の新築住宅事情

下記のようにお困りの方もいらっしゃいます。新築する際には注意していただきたいポイントです。

 

  • ビニールクロスや新建材での仕上げが多く、目・のどに異常を感じる(有害物質建材の多用が原因…シックハウス症候群)
  • 階段、通路、出入り口が狭く、不便で危険さえ感じる(緩勾配やスペースが狭い)
  • 新居に引っ越したら生活物資が納まらず、とりあえず押入などに詰め込んだ(収納装置の計画不足)
  • 冬は特に結露が多く室内が湿っぽくなり、カビ・ダニが発生する(結露防止の断熱効果が低い)
  • 冬季は特に部屋別の温度差が大きく、夜中のトイレなどは年寄りにつらい(断熱効果と暖房装置の不備)
  • 建物の寿命が25~30年位では、永久に住宅ローンが続く(耐用年数は少なくとも50年以上必要)
  • 新築後、数年で外壁などのリフォームが発生した。新築時に安くても   ( 将来コストを見た価格のあり方、過度な価格競争の弊害)

家族の健康安全性からも木の住まいをおすすめします!

天然木材(無垢材)で木の豊かな恵みを

樹は伐採され木になっても炭素が貯蔵され続けるため、木造建築物が立ち並べば、森林環境に近づきます。
木材は、一定の水分を持って生きています。室内の湿度が高くなれば湿度を吸い、低くなると湿度を放出して調湿してくれます。さらに空気を清浄にしてくれます。
木材は水分を含んでいますので、火がつくまで時間がかかります。木が燃えて炭化するのは、空気をたくさん含んでいるので熱を伝えにくく、表面が炭状になるからです
木材は、鉄やコンクリートに比べ、空気の隙間がたくさんあるので熱伝導率がかなり低くなり、熱を通しにくいので、断熱性と保湿性が高くなります。
木が腐る原因は腐朽菌にあります。腐朽菌がつかないようにするためにも、濡れたらすぐに拭き取り、浴室のような湿気の高い部屋は換気を十分にすることが必要です。つまり、家の中は常に木が呼吸できるように通気や調湿が働く環境を整えておくことが大切です。

全館空調

全館空調とは、各部屋ごとにエアコンや暖房器具を設置する『個別空調』とは違い、1台の空調設備で家じゅうを冷暖房するシステムです。リビングや寝室などはもちろん、廊下や洗面室まで快適な温度にできるのでヒートショックの心配もなくなります。

全館空調工事中の写真